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Amazon EC2 (micro instans)でRedmineをおっ立てたいなと考えてごちゃごちゃやってます。休み中にRedmine立てるまで済まそうと思ってたんですがBitnamiのRedmine入ったubuntuイメージで楽しようと思ったらCAとかの設定で腐ったのでそっちはそのうち再挑戦。
申し込み完了するとようこそメールがどっさり来
Amazon EC2 (micro instans)でRedmineをおっ立てたいなと考えてごちゃごちゃやってました。
ホントは休み中にRedmine立てるとこまで済まそうと思ってたんですが、BitnamiのRedmine設定済ubuntuイメージで楽しようと思ったらCAとかの設定で腐ったので脳みそがはっきりしてる時に再挑戦。
内容
- 価格体系の確認
- 申し込み
Amazon EC2とは
クラウドな感じのレンタル鯖的なもの。
価格
課金が発生するポイントは、1:処理能力、2:通信、3:ストレージや管理まわりのオプション。
また、現在は新規登録者にマイクロインスタンス(や10GBのELBとか)が1年間限定で一定のところまで無料らしい。だいたい一分間に数十回のリクエスト、1日数万ページビューぐらいのサイトまでタダでやってけそうらしい。詳しくはAWS Free Usage Tierを参照したりググったりしてください。
1:処理能力(インスタンス)への課金
最低使用料ナシの従量課金制。稼働地域、購入オプション、性能、OSでいろいろある。
例えば、稼働地域が米北バージニア、購入オプションがオンデマンド、性能がマイクロ、OSがLinux/UNIXだと$0.02/時。月辺りだと0.02×24×30=$14.4で、今のドル円が83.5円ぐらいらしいので1200円くらい。
購入オプションの種類
- オンデマンドインスタンス:単純に時間辺りいくら
- リザーブドインスタンス:基本は同じだが1年分とか一括払いして割引を受ける
- スポットインスタンス:空きEC2リソースを割安に使えるが警告なしに終了されたりする
2:通信への課金
受信と送信で別個。以下北米料金。
- 受信:$0.1/GB
- 送信:1GBまで無料で10TBまでが$0.15/GBで以降ちょっとずつ安くなる
- EC2同士および他のamazon web serviceとの通信:タダ
- 同一Zone内(?)の通信はタダだが異なるZone間では$0.01/GB(送受信)
- 固定IPアドレス(Elastic IPアドレス)の使用:$0.01/GB(送受信)
3:オプション料金
- EBS(ストレージ):容量は$0.10/GB/月 それと$0.10/100万IOリクエスト
- Elastic IPアドレス:追加すると$0.01/時間 100回超リマップで$0.01/リマップ
- CloudWatch:$0.015/インスタンス時間
- Auto Scaling:機能自体はタダだが起動したインスタンスとCloudWatchの分かかる
- Elastic Load Balancing:$0.028/ロードバランサ時間 および 0.008/処理GB
自分でなんかやるときは上記の内容は信じないで公式見てください。価格の説明見ただけで疲れた。
申し込み
- Amazon EC2のウェブサイトの利用申し込みっぽいボタンをクリック
- ログインを要求される(.co.jpのアカウントでなくて.comので)
- 規約に同意してCAPTCHAをがんばってGO(会社orウェブサイト名とウェブサイトのURLは必須でない)
- 長ったらしいPricingの説明リストをスクロールして下のクレカ情報の入力欄で入力
- 住所入力後、電話による身元確認(サイトに表示中のコード押せやという電話がくるので対応)
- 内容を完了し、サインナップ(原文ママ)の完了
申し込み完了するとメールが5通くらい来る。
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